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興正学園訪問

To a heart of childrenという
子どもたちのためにできることを
やろうという企画を立ち上げて、
チャリティーライブを開催して
そこで得た募金を児童養護施設へ
寄付する活動を継続しているわけです。

今年の寄付先である、札幌市北区にある
興正学園さんへ訪問してきました。

場所はこちら↓

児童養護施設 興正学園

 

gakuen_01.jpg

 

(札幌市北区新琴似4条9丁目1-1)


大きな地図で見る

http://www.kousyou.or.jp/taiyo/index.html

今回は話し合いの末、原点に帰ろうということで
自分たちが住む地域の児童養護施設の
状況や現状を知りたいと考えました。

訪問して感じたのは、児童養護施設と言えども
各施設ごとに子どもたちに関する取り組みや
考え方が違うのに驚きました。
別に悪い意味ではなくて、ある程度統一された
もので各施設が成り立っていたと思っていたので。

いろいろ短い時間内での話となりましたが
数年前に全国的に話題となった
児童養護施設へランドセルなどを寄付する
伊達直人(タイガーマスク)現象が
きっかけもあって、国も以前よりは
児童養護施設への対応も柔軟化させてきていて
2年前に訪れた浦河で聞いた、
部活動に参加する際の必要な道具などは
国からはお金が出ないので、寄付ややりくりで
まかなっていた部分については、
必要なものと認められ、購入することが
できるようになってきたとのことでした。
部活での遠征費などもでるようになったと
うかがうことができました。
そういう部分にはお金がでないと聞いていたので
きっかけはどうあれ、少しずつ
改善されてきていることに嬉しく感じました。

ただ、国が示す、施設運営に関する人員配置と
施設側が捉える人員配置にはギャップがあるようです。
小学生以上になると6人に対して
職員は1人配置するとのことで、
現場で働く職員の想いとしては
可能な限り周りを見渡すと、
ちゃんと大人がいる、それくらいの環境である方が
望ましいという認識でした。
小学生と言えども、小1と小6では
大人の必要度も違ってくるだろうということで
葛藤も抱えているようにも見えます。
職員の人員を増やしたいという点は
大きく残る課題の一つなんだと思います。


施設によって異なるんだとは思うのですが
学年によって値段が違うものの
小遣いなどももらえたりするんだそうです。
お年玉ももらえたりするんですって。
でも、単にお金や寄付などもらうことが
当たり前ではないんだよという
意識を強く持ってもらうために、
小遣い帳をつけたり、寄付してもらったことに
感謝する想いを持つことには
特に重点を置いて話をしているとのことでした。

大事だなって常に思うけど、
結構環境によっては普通になってきて
感謝することもなく過ぎていくことは
別に大人の社会にだってあると思うんですよね。
だから感謝するという気持ちを
ちゃんと話していける関係作りは大切なことですよね。


話の最後に、どういう形であれ
施設に来てしまった子どもたちには
この施設がHOMEであってほしいんですと話していました。
社会に出て行った子どもたちが、
正月などに2~3日泊まっていって
現在の仕事のこととか報告してくれるんですって。
多分そういう時が一番嬉しい時なんだろうなって
聞いていて思いました。

児童養護施設は、子どもたちにとって
救いの場所であると思うんだけど
一生いれる場所でもないんですよね。
いつかは社会に出なきゃならないですから。

でもふとした時に、実家のように帰れる場所が
あるかないかだけでも、その後の人生には
大きく変わってくると思うんです。
施設がそういう場所でもありたいという話には
児童養護施設の違う一面も見えた気がして
旅立っていった子どもたちとの関係性に
妙に感動してしまいました。
ぜひこれからも、今暮らしている子どもたちには
安心して暮らせる施設であってほしいし
旅立っていった子どもたちには、
ほっと帰ってこれる施設であってほしいと思います。

興正学園さんでは定員は60名で
現在59名の子どもたちが暮らしているんだそうです。
少しだけ挨拶させていただきましたが、
いろいろな気持ちを抱えながら、
ここで暮らしているんだろうなと思うと
上手い言葉も見つからず、話した内容は
しどろもどろだったかも知れません(苦笑)

ただ確実に多くの方の想いが詰まった
寄付であることだけは伝えさせていただきました。


いつもチャリティーライブが終わると考えるのが
この企画はKAZ一人でできているわけじゃないし
KAZ一派実行委員会の仲間だけでできているわけでもない。
子どもたちのためにできることをやろうという
主旨に賛同いただけた多くの方々の
想いがあって初めて成り立っていることに感謝し
微力ながらも来年以降も継続していって
少しでも多くの子どもたちに
寄付できたらと思っております。

改めて募金してくださった皆様にも
感謝申し上げます。

まずは今年の集まった募金を
無事に届けられたことにホッとしております。

 

2012-11-19 00.36.55.jpg

 

お忙しい中、何度もメールの
やりとりをしてくださったIさん、
訪問の際にお時間を割いてくださった職員の皆さん
休み中に付き合ってくれた子どもたち
本当にありがとうございました。

一緒に訪問に行ってくれた
RYOさん、シヴァー、ミック、ひーちゃんも
本当にありがとうございました。

あまり良くまとまっていないようにも感じますが
これでTo a heart of children Vol.3の終了と
施設訪問の報告とさせていただきます。

20周年に突入~あでゅ~♪

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